AKIKO
ダンススタジオ、スポーツクラブ、カルチャーセンターなどでジャズダンス、HIPHOPのインストラクター、アーティストのバックアップダンサーとして活動後、2004年に長女、2006年に次女を出産。長女出産後、生活ペースの激変から肩凝りや腰痛に悩まされていました。身体が辛いと必然的に心も辛くなってしまいます。子供との時間を笑顔で楽しく過ごしたい、子供たちに笑顔でいてもらうにはまずは自分自身が心も身体も健全でなければ!!楽しい育児の為に自然とヨガを学び始めました。 身体を解放し心身と向き合い、自分自身を確かめる(知る)事の大切さを体感し、身体も心もとっても軽くなりました。
自分の為にとはじめたヨガは、次第に成長する娘達と楽しむ親子ヨガに発展し、親子のコミュニケーションの幅を広げるツールとなり、娘達の身体の柔軟性やバランス感覚をも養うものとなりました。【身体の触れ合い】こそが最大の親子コミュニケーションである事を実感する中、娘達とのヨガあそびや子供の発達心理などを更に深めるべく、ベビーヨガ及びヨガの指導法を学び、呼吸法や瞑想による心と身体への効果や変化、ヨガがもたらす育児の負担軽減やリラックス法がたくさんつまった「ベビーヨガ」の素晴らしさを多くの女性にも感じていただきたいと、講師を目指すようになりました。
育児中の女性がほっと一息つける場所、同時期に育児に奮闘するママ同士の癒しとなる場所を作るべく、2008年『赤ちゃんとママのヨガサロンkonon〜心音〜』を立ち上げ講師活動を始めました。現在、主宰レッスン以外でも児童館、子育て支援センター、子育てサロンなどでも講座を担当させていただき、たくさんのベビー&ママとヨガを楽しむ毎日を過ごさせていただいております。